【ナチュラル&オーガニックコスメ】素敵な人は知っている『 フェムテック 』デリケートゾーンケア
ここ最近メディアでよく耳にする言葉『 フェムテック 』。女性ならではの体の問題を解決、改善しようと、様々なサービスやプロダクトが日々新たに生み出されています。そこには、現代社会で生きる女性達に取り入れてほしい、新たな美容と健康習慣のヒントがたくさんつまっています。
フェムテックってなに?
フェムテック(Femtech)とは、「Female(女性)」と「Technology(技術)」を掛け合わせた造語で、デンマーク出身の女性起業家 が月経アプリへの投資を募集する際に用いたのが最初だといわれており、女性特有の健康問題をテクノロジーの力で解決することを表す言葉として使われています。
フェムテック似た言葉でフェムケアという言葉があります。これは「Feminine(女性の)」と「ケア(Care)」をかけあわせた造語で言葉通り、女性の体や健康のケアをする製品(商品)・サービスになります。
どちらも女性の日常をサポートすることが目的になり、ここの仕訳をしないで一括りにされることが多いです。
女性の社会進出が進んだ事で、今までタブー視されることの多かった生理やデリケートゾーンケア、女性特有の悩みや痛みを女性達自身の発送で解決するテクノロジーや技術、サービスが発達しました。『 フェムテック 』は世界でもトレンドとなっています。
日々のケアについて考える
デリケートゾーンは重要な部位であるにも関わらず、自分自身で見ることが難しく、日常的な会話のなかで話題としてあがることもないです。そんなデリケートゾーンはまず、自分自身でよく知ることが大切です。毎日の意識的なスキンケア習慣を心がけてみてはいかがでしょうか?
デリケートゾーンの洗い方
『顔にしないことはデリケートゾーンにもしない』がポイント!きれいにしようと入念にデリケートゾーンをごしごし洗ったり、トイレットペーパーで完全に拭き取ろうと擦ってしまったりするのはNGです。また、洗浄力の強いソープで洗うこともNGです。腟には本来『自浄作用』*があり洗浄力の強いソープで洗うと自浄作用が破綻をしてしまいます。
髪にはシャンプー、顔には洗顔ファームがあるように、これからはデリケートゾーンも専用の洗浄剤で洗う新習慣はいかがでしょうか?
*外からの雑菌の混入をふせぐために腟内を酸性(通常pH値が3.8~4.5)の状態に保つ作用
【明日 わたしは柿の木にのぼる】フェミニンウォッシュ
なめらかな泡がデリケートゾーンに溜まった汚れを包み込み、肌を整え、乾燥を防ぎながら、さっぱりと洗い上げます。
「フェミニン ウォッシュ」はデリケートゾーンのpH値(3.8〜4.5)を踏まえた、低刺激の弱酸性ソープ。きめ細やかな泡がデリケートゾーンに溜まった汚れを包み込み、うるおいを残しながらさっぱりと洗い上げます。
デリケートゾーンの保湿
デリケートゾーンは、東洋医学でいう“経絡を全体的に整える役割”を持っていて、気や血の巡りを左右する大切なポイントです。ここを清潔に保ってきちんと保湿することで、巡りが良くなり体調を整え美肌に導き、頭痛や肩こり、目の疲れや生理痛、冷え性などの不調が和らぐとも言われています。
デリケートゾーンは、ムレやすいのに乾燥もする部位です。入浴後などはお顔と同じように専用の保湿剤でしっかりと潤いをあたえてあげる事が大切です。

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